舞曲リズム表現指導

3ヶ月講座

Kindle書籍ランキング1位の著者

植村祐己子のオンライン講座

講座開催期間:2026年6月末から9月

こんな方のための講座です

  • メヌエットとワルツ、知っているけれど違いがよくわからない

  • 生徒さんがマズルカをマズルカらしく弾けない

  • 生徒さんにそれぞれの曲の特徴をきちんと教えられない

  • 舞曲のリズムを感覚だけでなく、明確な根拠をもって指導したい

  • バロック〜古典期、ロマン派の楽曲指導に、さらなる深みを加えたい

  • 音楽をもっと広い視野で深く学んでお教室を長く続ける生徒さんを増やしたい

講座に参加すると

  • 3拍子系の舞曲に潜むリズムの重力が体感できる

  • メヌエット、ワルツ、マズルカなどの舞曲の特徴をつかみ、言葉で伝えられるようになる

  • レッスンですぐに使える、ワルツとマズルカの違いに触れられる

  • ワルツ、メヌエットなど舞曲に共通する精神を知ることができる

講座の内容

3拍子の楽曲の中の基本であるメヌエットとワルツについて

「ワルツらしく弾いて」と言ったとき、生徒は何をすればいいかわかっているでしょうか。

リズムの名前は知っている。雰囲気も、耳ではわかる。でも「なぜそう弾くのか」を言葉にしようとすると、詰まってしまう——そういうことが、音楽の指導にはたくさんあります。

この講座では、代表的な舞曲のリズムをひとつずつ丁寧に読み解いていきます。踊りの起源、身体の動き、歴史的な文脈——それらを知ることで、楽譜の読み方が変わり、指導の言葉が豊かになります。

感覚でなんとなく教えてきたことに、やっと言葉が追いつく。そんな3ヶ月になるはずです。

講義の内容(詳細は変更の可能性があります)

第一回 6月30日(火)

舞曲とは何か

「舞曲」という概念そのものを整理します。踊りと音楽の関係、舞曲が楽譜に残したもの。

この講座全体の地図を描く回です。

第二回 7月14日(火)

ワルツ — 旋回するリズムの秘密

4小節を単位とした推進力と旋回感。ワルツらしさの正体を、踊りの身体感覚から読み解きます。

第三回 7月28日(火)

メヌエット — 格調と対称性

2小節単位の安定感、地に足のついた重力感。バロックから古典派への変遷と、宮廷文化の背景にも踏み込みます。

第四回 9月1日(火)

ガヴォットとバロック舞曲

アナクルーシスの感覚、バロック的な装飾と身体の動き。ガヴォットを入口に、バロック舞曲全般に共通する読み方の視点をお伝えします。

第五回 9月12日(土)

マズルカ — ポーランドの大地のリズム

3拍子でありながらワルツとはまったく異なるマズルカ。アクセントの位置、大地を踏む感覚、ショパンのマズルカが持つ固有の語法を深く読み解きます。

第六回 9月26日(土)

ポロネーズ — 行進と誇りのリズム

ポーランド貴族の行進舞踏に由来するポロネーズ。特徴的なリズム型の意味、ショパンとの関係、そしてこの講座全体の総まとめ。

講座参加特典

<参加者全員に>

講座中でお話した内容を

わかりやすくまとめたプリントPDF

適宜生徒さん配布用のプリントもお渡しします

過去の講座参加者の声

三拍子は本当にいつもどう弾けば、、どう解釈して教えれば、、にあたまを悩ませていました。祐己子先生の3拍子の違いのお話をいろんな曲の症例を交えて聴くことができ、聴いていてわかりやすくメヌエットの曲らしく仕上がりました。

M.N.先生

同じ三拍子でもこんなに時代の背景や、場所によって違いがあるということから演奏する時にもその知識があることで、曲に取り掛かる時から変わってくると思いました。今まで深く考えて弾いていなかった曲を見直すきっかけにもなりました。

M.K.先生

先生に学んだ3拍子のとり方を一緒にやったら、音楽の流れが良くなりました。

K.O.先生

会場

Zoomです 

アーカイブもあります

日時 6月30日から9月26日までの間の6回

6月30日 (火) 21時30分から23時00分

7月14日 (火) 21時30分から23時00分

7月28日 (火) 21時30分から23時00分

9月 1日 (火) 21時30分から23時00分

9月12日 (土) 21時30分から23時00分(変更の可能性あり)

9月26日 (土) 21時30分から23時00分(変更の可能性あり)

講座参加費 39,800円 二分割、三分割でもお支払いいただけます。

講師 植村祐己子

プロフィール

フランス発、読むだけではない

ソルフェージュ教育専門家

フォルマシオン・ミュジカルについてのKindle本3冊出版。いずれもクラシックスコア、ワールドスコア、幼児部門での売れ筋一位を獲得。幼児部門ではベストセラーにもなる。

2020年のロックダウン中に地域圏コンセルヴァトワールに現在も通う自身の子供の教材を通じて、フォルマシオン・ミュジカルの本質に目覚め、深く触れるようになる。音楽のプロの視点だけではなく母親としての立場からもフォルマシオン・ミュジカルに関わっている。

2021年からオンラインでフォルマシオン・ミュジカルの講座を始め、日本でクラスを開きたい先生の教育にも携わっている。対面ではフランス人生徒さんにフォルマシオン・ミュジカルの要素を取り入れつつピアノの個人レッスンをしている。

専門の音楽学の知識を活かしたピアニスト目線の単発の音楽史講座では演奏に結びつく講義を行い「今まで深く考えていなかったことを見直すきっかけになりました」などの感想を受けている。

武蔵野音楽大学ピアノ科卒、東京藝術大学楽理科卒。またブルゴーニュ大学人文学部で音楽学修士課程Maîtriseのディプロムを取得。

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